2011年09月13日

野球と熱中症

提供:高校野球情報.com
アスレティックトレーナー:西村典子さん

セルフコンディショニングのススメ

  暑い夏が近づくにつれて気をつけたいのが熱中症による体調不良や事故です。軽度のものであれば脱水症状を改善することで良くなりますが、重度になるにつれて早急な対応が求められるようになります。今回は熱中症を防ぐために心がけたいことと応急処置についてお話をしたいと思います。

 毎年、学校でのスポーツ活動中に熱中症による事故が起こっており、野球による熱中症の事故が一番多い種目となっています(独立行政法人日本スポーツ振興センター 学校安全Webより)。 


 野球は日中の練習時間が長い傾向にあることが原因の一つと考えられます。熱中症には脱水による脱力感、めまい、頭痛、吐き気などを訴える「熱疲労」、大量に汗をかいて水分補給のみを行い、水分と塩分のバランスが崩れて足、腕、お腹などに痛みやけいれんを起こす「熱けいれん」、体温上昇によって中枢機能に異常をきたし、反応が鈍い、言動がおかしい、意識がないといった重篤な症状がみられる「熱射病」の3種類があります。


 熱中症が起こりやすい環境要因としては、気温・湿度・日差しの強さ・風の有無などがあげられます。特に気温が高くなくても湿度が高ければ体の中に熱がこもりやすくなるので注意が必要です。最近はテレビやネットなどでも夏には熱中症指数が発表されていますので、練習前にはこのような数値をチェックすることをオススメします(日本気象協会・熱中症指数)。



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Posted by 沖縄ジュニア at 16:00│Comments(0)ジュニアスポーツ
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