2011年10月28日
「プロの勇姿早く」ヤクルト1位川上君の父親
夏の甲子園で準優勝した青森光星学院からプロ野球ヤクルトのドラフト1位指名を受けた川上竜平君=那覇市出身=は小学生の時から野球一筋。父親の末雄さん(45)=大阪府=は「本人の努力が報われてうれしい。夢を実現させた息子を誇りに思う」と喜んだ。
末雄さんによると、竜平君は先輩にあこがれて野球を始めた。中学時代は那覇国際ポニーズで捕手として活躍。高校は環境がまったく違う青森光星学院に進学した。慣れない土地で野球に打ち込み、1年生からレギュラーの座をつかんだ。夏の甲子園では主将としてチームを引っ張った。
ドラフト会議が開かれた27日、母親の道子さん(45)は息子の側にいたいと青森へ。末雄さんは大阪の自宅でテレビに張り付いていた。「指名されるよう胸が痛くなるくらい祈っていた。指名されたときは鳥肌が立った。早くプロで活躍する姿が見たい」と声を弾ませた。
那覇国際ポニーズ監督で、竜平君を指導した久田友秀さん(53)は「厳しい練習にも耐える忍耐力があり、身体能力もずば抜けていた。本人の努力と家族の支えで、夢がつかめたと思う」と話した。
[沖縄タイムスより]
ドラフト会議が開かれた27日、母親の道子さん(45)は息子の側にいたいと青森へ。末雄さんは大阪の自宅でテレビに張り付いていた。「指名されるよう胸が痛くなるくらい祈っていた。指名されたときは鳥肌が立った。早くプロで活躍する姿が見たい」と声を弾ませた。
那覇国際ポニーズ監督で、竜平君を指導した久田友秀さん(53)は「厳しい練習にも耐える忍耐力があり、身体能力もずば抜けていた。本人の努力と家族の支えで、夢がつかめたと思う」と話した。
[沖縄タイムスより]
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Posted by 沖縄ジュニア at 18:30│Comments(0)
│県外で活躍する選手
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