2011年09月15日
「闘牛」１頭が副賞に 古堅モータース杯学童軟式野球
【読谷】古堅モータース杯学童軟式野球大会（県野球連盟中部北支部学童嘉手納・読谷ブロック主催）が１０日、読谷村の平和の森球場で開かれた。優勝チームへの副賞はなんと闘牛１頭。嘉手納町と読谷村の少年たちが牛を懸けて戦った。
協賛の古堅モータース（佐久川政秀社長）は闘牛のオーナーとして有名。佐久川社長は「野球の大会で牛が贈られるのは世界初だ」と笑う。
牛を獲得したのは低学年の部（４年生以下）で優勝した喜名キング（読谷村）。松田健監督は「牛１頭もらえると聞いて目標にした。大会は２連覇なので子どもたちも喜んでいる」と話した。牛は「喜名キング」と名付けられ、闘牛大会への出場を目指す。
中学年の部（５年生）では古堅南少年野球クラブ（同村）が優勝、「元闘牛」の良質な牛肉１８キロが贈られた。
[琉球新報より]
牛を獲得したのは低学年の部（４年生以下）で優勝した喜名キング（読谷村）。松田健監督は「牛１頭もらえると聞いて目標にした。大会は２連覇なので子どもたちも喜んでいる」と話した。牛は「喜名キング」と名付けられ、闘牛大会への出場を目指す。
中学年の部（５年生）では古堅南少年野球クラブ（同村）が優勝、「元闘牛」の良質な牛肉１８キロが贈られた。
[琉球新報より]
Posted by 沖縄ジュニア at 11:30│Comments(0)
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