2011年08月30日
みんなでつかんだ3位 小禄中サッカー部凱旋
第42回全国中学校サッカー競技大会(18~23日・滋賀)で県勢初の3位に輝いた小禄中の選手らが23日夕、沖縄に凱旋(がいせん)した。トロフィーを抱えた砂川誉主将を先頭に、選手らが那覇空港到着ロビーに姿を現すと、横断幕を掲げた父母や部員らが出迎え、健闘をたたえた。
大会ではチームから上原勘七、新垣貴之、平良和幸、照屋大希の4人が優秀選手に選出された。4試合で5得点と活躍した上原は「チームみんなでつかみ取った勝利」と胸を張り、「9月の選手権では、届かなかった全国制覇を狙いたい」とさらに意気込んだ。
金城和秀監督は「2回戦の東海大翔洋(静岡)との対戦がヤマ場だった。強豪相手に粘り勝ちしたことで勢いに乗れた」と振り返り、県サッカー協会の与那覇実副会長は「これまではベスト8が最高だったが、これを塗り替える快挙。誇りを胸に、これからも県サッカーを盛り上げてほしい」とさらなる活躍を期待した。[琉球新報より]
金城和秀監督は「2回戦の東海大翔洋(静岡)との対戦がヤマ場だった。強豪相手に粘り勝ちしたことで勢いに乗れた」と振り返り、県サッカー協会の与那覇実副会長は「これまではベスト8が最高だったが、これを塗り替える快挙。誇りを胸に、これからも県サッカーを盛り上げてほしい」とさらなる活躍を期待した。[琉球新報より]
Posted by 沖縄ジュニア at 17:19│Comments(0)
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