2012年01月09日
西原13年ぶり8強 春高バレー
バレーボールの第64回全日本高校選手権大会第3日は7日、東京体育館で行われ、男子県代表の西原は、3回戦で市立尼崎(兵庫)に2―0で勝ち、春高バレーの県勢男子としては13年ぶりにベスト8入りを果たした。同日あった準々決勝では総体王者に惜敗し、4強入りは逃した。
速いコンビバレーが武器の西原は、高さのある市立尼崎との3回戦で、第1セットをデュースの末29―27で取り、第2セットもシーソーゲームになったが、金嶺守陛や具志堅薫の時間差などで攻め、尼崎を振り切った。
続く準々決勝では、北東北総体の覇者・創造学園(長野)を相手に競り合ったが、第3セットを22―25で落とし、セットカウント1―2で敗れ、準決勝進出はならなかった。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-01-08_28262/
Posted by 沖縄ジュニア at 11:05│Comments(0)
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