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2011年09月23日

沖縄の誇り 頂点目指す

 県立武道館で22日、行われた第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」の県選手団結団式。先行開催3競技を除く、29競技の選手、監督らが集結し、ガンバロー三唱で気勢を上げた。

沖縄の誇り 頂点目指す

 選手を代表し、カヌースプリント少年男子の大城海輝(沖水高)が「厳しい練習に耐え、多くの方々に支えられてここまで成長できた。感謝の気持ちを忘れず、県民の期待と誇りを胸に、夢と感動を与えられるよう一丸となって全力で戦う。頂点を目指し、総合優勝を勝ち取る気持ちで挑む」と決意表明した。

 神谷育雄県体育協会副会長は同会長の仲井真弘多知事のあいさつを代読し「日ごろの練習の成果を、ふんだんに発揮してほしい。健闘を願う」と激励した。

 競技は10月2日から11日までの10日間。目標の男女総合30位台を目指し、昨年の45位からの躍進に挑む。

旗手徳元「胸張り入場」

 ○…旗手の大役を務めるのは、サッカー少年男子の徳元悠平(那覇西高1年)。神谷育雄団長から団旗を受け取ると「本番みたいに緊張した」。今月初めに旗手に指名された。「あんな大舞台でと信じられなかった」が、「沖縄代表として笑顔で、しっかり胸を張って入場したい」と決意を固めた様子だった。競技では九州ブロックを勝ち抜き「自分たちらしいプレーが出ている」と手応え。「全国でも意地を見せ、最後の1秒まで一生懸命やりたい」と誓った。

[沖縄タイムスより]





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Posted by 沖縄ジュニア at 19:00│Comments(0)全国大会
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